ウルトラC

好きなものを好きなだけ

ほう!れん!そう!

お久しぶりです!

 

長らくサボりましたねェ

 

サボってる間にわたしにもいろんなことが起きまして、いろんなことを考えました。まあ今も考えているところなんですけれども。

 

実は私、3月にほんとに小さなことがきっかけで心と体のバランスを失いました。まあそんなに大病ってわけではないんですけどね。

 

これは本当にしんどい。今もまだしんどい。ピークは過ぎたと思うけどね。

 

昔からみんながわたしに抱いている印象と、自分がかなりかけ離れていることが多くて。

 

物事をはっきり伝えちゃう節があることからか、自信があって活発で運動ができてハキハキしてていつも元気で明るいと思われることが多い。それはとてもうれしい評価だし、こう言ってもらえるといつもニマニマしちゃう。

 

だけど、わたしという人間はほんとうは結構めんどくさくて、基本的にはあんまり群れるのは好きじゃないし、別に1人で過ごすの好きだし、ネガティブでウジウジ考えてすぐドツボに入るし、物事はっきり言う割に自分が信頼している人から嫌われないかビクビクしてる。

 

あとはメンタル面だけじゃなく、シンプルに昔から体が弱い。キャパオーバーするとすぐ熱を出すし、免疫力も人より無いみたい。

 

そういうギャップに潰されたのがこのしんどさの原因かなあと思う。みんなにとってのわたしと自分にとってのわたしが全然相入れなくて、うまくいかなくて怖くて、そしたら考え込んじゃって、熱出て。

 

高校生のときも実は一度大きく崩れかけた時があったんだけどその時はある先生が助けてくれた。その先生だけはわたしの本質を一発で見抜いてくれて、容赦なくわたしのダメなところはダメって言い放ってくれた人がいた。

 

でも今はそういう人はいなくて、大丈夫な自分にならないとって思うんだけど、思えば思うほど追い込まれてしまった。難しいねえ。

 

でもそんな中わたしのことを肯定してくれる場所を見つけれた。それはバイト先なんだけど。

 

褒めて伸ばすがモットーの職場のおかげで、小さなことでたくさん褒めてもらえた。それが自分を肯定する力になった。本当はバイトやめないといけないような体力だったときも、居場所って思ってたから頑張って出勤した。

 

痩せたことにすぐ気づいてめっちゃ心配してくれる人がいたり、ちょっとしんどいなあってときにちょっとしんどいよね、無理しない程度に頑張ろうねって声かけてくれる人がいたり、ほんとにあったかくて、弱い自分も受け入れてくれて、それでも伸ばそうとしてくれる人たちがたくさんいる。

それがわたしにはすっごく嬉しくて、その人たちを裏切らないように、本当に誠意を込めて働くように以前にも増して心がけるようにした。

 

そんな中今日GW頑張っていたスタッフに多くの人が推薦してくれたらしい。

 

わたしは声がよく通るので活気出しを頑張っていたんだけどそれが評価されたんかなあと思って嬉しくなってると、それだけじゃなかった。

いわゆる、ほうれんそう、がしっかりできていて、驕らず丁寧に仕事をしてくれるので信頼の置けるスタッフだという評価だった。

自分が誠意をもって働いていることがちゃんと周りにも伝わってたことがわかった。嬉しかったしやっと久しぶりに自分を認めてあげれるような気分になったんだ。そしたら少し楽になった。

もう少し自分のことを認めてあげないといけないなあとおもったし、認めてくれる人がいることを自覚できたのはとても大きなことだなあとおもう。

 

 

 

なにが言いたいのかわかんなくなったけど、ちゃんと見てくれるひとは見てくれているってことを忘れたらダメだなあって思った。あと、どんな自分も自分で、それは紛れもなく自分が愛してあげないといけないんだなあと思う。まだまだちょっと難しいけど自分のことを愛してあげられる人間になるよ。