ウルトラC

好きなものを好きなだけ

知らない世界に足を踏み入れた話

こんにちは🌞

春が来たと思えばまた寒くなり、花粉もたくさん飛んでて体がついていけない日々が来たと思えばすっかり暑くなりなかなか寒くならないなと思ったら急にふゆがやってきてました(キラリ)


さて、今日は今年をしめくくるためにも自分でも想定外の出来事についてお話ししますね〜〜


今年の2月のテスト期間くらいからわたくし

KinKi Kidsにどハマり中なんですね〜〜(笑)

ジャニーズなんて見向きもしなかった人生でしたけど、まさかのこのタイミングでまさかのキンキさんにハマりました(笑)
さてその経緯とか理由とかいろんなことをど新規が語っちゃいますね(ど新規何言ってんだってなると思うのでほんとダメな人ここでスルーして)(完全に自己満足)


ハマった経緯

全くもってジャニーズに縁のない環境で育ち、全く興味を持たないまま(むしろみんな童顔でおじさん好きのわたしには怖かったくらい)生きてきたんですけど、V6の学校へ行こう!だけは大好きだったんです。(愛なんだシリーズも全部見てます大好き)

で、1月死ぬほど忙しくて全く笑わない日々を「ヤバイ」と思って、今までK-pop見てた時間を、YouTubeで『学校へ行こう!』を見る時間にしたんですね。まあ死ぬほど見て、美人期の若すぎる岡田くんまじ最高やなあって思って生きてたんですけど、すごい勢いで見漁ってたので、まあそこそこ見尽くして。ミッションV6も見ました(笑)でも音楽活動を追うと、歌詞が異次元で(結構Darlingとかすごいもんね)ついていけなかったんですよ。

んで、2月になってテスト期間も来てストレスフルな生活の中で、手を出したのは『堂本兄弟』でした、ワオ

ある日、ポルノグラフィティ(当方大のポルノファン)のアポロ 広島弁verを堂本兄弟で披露したのを見たくなって見てたら、オススメの動画にヴォイス期のポルノが堂本兄弟に出た時のやつがフルで見つかって、「やば〜〜い!若い〜〜!アキヒト〜〜!」くらいのテンションで見てたら、「待って待って、キンキおもろすぎちゃう???」ってなりました。完全に関西人の血が騒いだ(笑)
それで、その続きでサウダージを3人で歌うやつも出てきて、びっくりしたんです。剛くんの歌のうまさに。ほんとびっくりした。アキヒトの声が人生では一番好きですけど、それに劣らずのまた別の種類の「声」。声を私はことさら重要視するのでもうストンと落ちました。
とにかくテンポの良い2人の喋りと最後にゲストと歌う2人(特に剛くんの声)が好きでテスト期間はラジオがわりにずっと堂本兄弟見てました。
もうそこからは沼ですよね、、、
キンキの20周年のベストシングル聴いてさらに衝撃。
とにかく曲が良い!
まぁこの詳細は後で書きますけど、どんどんどんどんハマりましたね。そして今に至ってます(笑)

ではここからが私的ハマった魅力について語ります(何度も言いますがこんなペーペーがごめんなさい)

顔が良い

いやほんと何言ってんだ馬鹿野郎って感じですけど、剛くんに関してはアキヒトに似てると昔から言われててちょっとわかりみが深いんですよね(笑)だから系統として私の大好きなタイプ。

で、突き詰めるとデビュー前、デビュー直後(まだ剛くんが個性を前面に出す前)のビジュアルが特に好きなんですね。これは光一くんも同じ。


光一くんは及川光博さんに「日本の王子様は、光一くん、君だけだよ」と言わせるレベルの王子っぷりなんですけど、それって顔がいいってだけじゃなくて、品があるんですよ。気高くて孤高な感じがとても好きですねえ。あと長髪の光一くんは完全にわたしの大好きな吉田秋生作品に出てくるような美少年なんで、とてもとても好きです。

王子なんだけど、めっちゃ甘いマスクではないし、笑ったら優しい顔になるし(これがみんな言う雪崩顔なんだね)、光一くんほんと顔が良い。


そしてそして剛くんは、ほんとに完全に顔が好みすぎる。ザ・美少年で、ジャニーズには珍しく凛々しい顔つきだと思う(知らんけど)。しっかり少年感が強いのに、ふとした時の顔が全てを達観してる感じ10代の頃からあるんですよねえ。彼の中の少年のままではいられないことと、少年のままでいなければならないことがせめぎ合ってる感じがしてとても好きです。

硝子の少年はほんとビジュアルも素晴らしくて、2人が2人らしくそして満を持して「勝負」に出た感じがしてとても好きですねえ、、、へへへ


マイナー声と歌謡曲

そうです、彼らの魅力は「声」です。剛くんではまったわたしですが、光一くんも剛くんも揃って声がマイナー調なんですね。そしてその声にぴったりの歌謡曲テイストの曲たち。

私的ジャニーズの常識を覆すハイクオリティな曲たちはかれらの「声」により装飾され、より深く、より儚くなるんです。
ほんとすごい。

歌い方の変遷はあるけれど、それでも少年には難しいであろう曲調と歌詞。妥協せずにどう歌えばいいか向き合い続けた真摯な姿。そういうの全部全部含めて、キンキの曲がわたしは大好きなんです。

剛くんはとにかく音楽に愛され魅了された人なので、やはり歌が上手いし、響かせ方が半端なく上手い。それは昔から。抜群の天性のリズム感でグルーブのある歌い方をするし、ほんとに歌い手になるべくして生まれたんだなあと思います。

で、光一くんは光一くんでとにかく舞台に愛され魅了された人なので、生のステージでとにかく輝く人です。剛くんとはまた違って、全身全霊で曲を伝えようとする、かれのストイックさがよく出た歌い方をします、本当にすごいし圧倒されるんだ。

そして当方ありえないくらいマイナーなメロディーラインが大好きです。ポルノにはまったのも椎名林檎にはまったのも短調の音楽に魅了されたから。もうほんとに硝子の少年から始まり、神過ぎる~(語彙力0)ってなってもうそのままストンって一瞬でした。
 

ふたりぼっち

この圧倒的ふたりぼっち感が超好きです。

この世界には剛か光一かしかいない、みたいな孤立感。
どんなにたがいに仲の良い人がいたとしても誰もその二人の世界、二人だけの世界には介入できないあの感じ。いつも一緒にいるわけでもプライベートの時間を共有しているわけでもないけれど、それでも光一さんには剛さんがいて、剛さんには光一さんがいるんです。

そして剛さんが闘病することになってから余計に光一さんを見てても剛さんを見ててもキンキを守り抜くぞという気概を感じることができるのです。20年を超えてもなおやっぱり彼らは王者なんだなって彼らの覚悟とプライドを感じます…そしてこんなド新規が圧倒されて好きになってしまうのです…


好きなところは挙げるときりがないくらいですが、まだmだ知らない魅力がたくさんあると思うので勉強あるのみです(笑)
あ、彼らの新曲が12/4に出ます。好きになってから初めての新曲。すごく楽しみだなあ。私はいけないですけどドーム公演もあるのでキンキであふれる楽しい冬になりますね。
こんなド新規の愛を最後まで読んでいただきありがとうございました💛